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2015年08年24日 (月) 未分類
職場体験に来ました!

横浜能楽堂でこのたび高校生1年生のお二人を職場体験として受入れました。

公演の助っ人として活躍してくれた彼女たちが、今回ブログを書いてくれました。

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こんにちは。

夏休みも終盤に入りました。皆様、いかがお過ごしですか。

 

8月8日に横浜能楽堂で行われました「夏休み親子能楽ワンダーランド」!

実は、私たちは職場体験として横浜能楽堂のお手伝いをさせて頂きました。

 

 

まずは、「体験しよう!」

開場時、受付やパンフレットのお渡しを体験させて頂きました。様々な公演でも見かける、会場に入ってすぐお客様を迎える役目を一度やってみたい!と昔から憧れに思っていた私たちは、とてもワクワクしながら、させて頂きました。

一方、子どもたちは、太鼓や笛などのお道具を実際に触れてみて、初めてで不安げながらも楽しそうな様子でした。

 

つづいて、「殺生石の正体を探れ」

これは、「体験しよう!」と本公演との間の時間を楽しく過ごしてもらえるように考えられた、能「殺生石」にまつわるキーワード集めのゲームです。

私たちは『水は秘密を浮かび上がらせる』というヒントのもと集まった子どもたちと、水の浮き出しをしました。

IMG_0264

<体験中です!>

 

紙を水の中につけたら文字が見えてきた!

子どもたちもお父さんお母さんも私たちもビックリ!

なぜでしょう???

 

その原理は、薄い紙にロウで文字を書くとそのままでは何も見えないのに、水につけるとロウが水をはじいて文字が浮かび上がってくるのです!

 

子どもたちが楽しんでいる様子を間近で見られて、私たちもとても楽しかったです。

 

 

そして、公演が始まりました。

始めに七拾七年会の方々による、ミニワークショップがありました。

能の謡や太鼓などを客席で手を使いながら、皆で体験できました。

今までは、役を演じている方を主に観ているばかりでしたが、とても楽しく、分かりやすいご説明もあったので、体験したお道具に着目したり、今までとは違う視点で鑑賞することができました。

 

 

そして今日は職場体験2日目として、横浜美術館で「蔡國強展:帰去来」を観てきました。

 

鑑賞に先立って広報担当の方から展覧会を開催するにあたっての流れなどの詳しい説明を伺いました。

展覧会を多くの人に知って見に来てもらうために、色々なかたちで様々な人とコミュニケーションをとりながら、できるだけのことをされてきたと思うと、チラシを配って作品を展示するだけではなく、作品の魅力を理解することも必要なことだと思いました。

 

蔡國強さんの作品は力強く、魅惑的で、火薬を使った作品を作る際の映像を見たときには、爆破の脅威に圧倒されました。

また、なんといってもオオカミのレプリカによる「壁撞き」はリアルで今にも動き出しそうでした。99匹もいるのに、1匹も同じ顔や姿の物はなく、とても驚きました。

 

 

今回の職場体験では多くの事を学ぶことができました。

中でも、公演というのは、舞台に立つ方はもちろんですが、その1つの公演のためにされてきた、企画や構成、その他たくさんの工夫や考え、思いに支えられて、作り上げられているということを実感できたと思います。そのような表には見えないものこそ大切だと、改めて気づきました。

また、職員の方から、公演の企画やその裏側にある様々な思いなど貴重なお話を伺うことができました。

この経験を忘れず、これからも色々なことを体験しながら、成長していきたいです。

貴重な経験をさせて頂き、感謝しております。ありがとうございました。

 

また公演を観に行きたいです!                     Peach Eye

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Peach Eye さんたち、どうもありがとう!

またぜひ公演を観に来てくださいね!

(RDZV2015)

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