スタッフブログ
2016年08月03日 (水) その他

今年から国民の祝日に「山の日」が加わりましたね。
国民の祝日に関する法律の一部が改正され、2016年より8月11日が「山の日」に定められたそうです。法律の第2条にその祝日の主旨についての説明があります。山の日は「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。」ための祝日だそうです。その他の祝日についても私自身、その主旨をきちんと知らずにいて、「へ~」というものがありました。
たとえば・・・
春分の日:「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」
昭和の日:「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。」
みどりの日:「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。」
海の日:「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。」
などです。

今年の「山の日」のご予定がまだ決まっていない方は、わざわざ山に遠出しなくても、名前に山のつく掃部山(かもんやま)公園にお散歩に出かけてはいかがでしょうか。夏の盛りではありますが、公園入り口の木陰のベンチは風の通り道になっていて涼しいですよ。私は、桜木町駅から歩いて紅葉坂を登って汗をかいた時に、ベンチで一休みして涼しい風を浴びて汗を抑えてから職場に向かうこともあります。
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掃部山公園でお散歩の後は、横浜能楽堂毎月恒例の施設見学はいかがでしょうか。舞台はもちろん舞台のバックヤードなど非日常空間をお楽しみいただけます。通常の月は、午前10時からの1日1回だけなのですが、今月の施設見学日は8月11日ですので、「山の日」スペシャルとして、午前10時からと、午後1時30分からの2回あります。料金は無料、所要時間は約1時間、予約不要です。もし、10名以上の団体でのご参加をご希望の際は、事前にご連絡下さい(045-263-3055)。なお、靴を脱いで見学する場所がありますので、はだしはご遠慮下さいませ。
8月11日「山の日」は掃部山より皆さまのお越しをお待ちしております。

はぜの木

2016年07月19日 (火) 未分類

ふと何気なくテレビをつけたら、その瞬間「護摩屋敷の水」が映し出された。

水汲み~1

水汲み~2

何かな?とそのまま視聴すると・・・

環境省が実施した~名水百選30周年記念~『名水百選』選抜総選挙のおいしい水部門で

秦野盆地湧水群の水が1位になったとか。

(総得票数13,329票のうち1位が7,504票で、第2位は1,146票でした。)

映し出された場所は湧水群の一角、私が初めて載せたブログ(2013年7月)で

紹介したところ。

(水汲みで約15年間通い続けたところ。少し鼻高々の気分は私だけかな?)

水汲み~3

この放映後、秦野の水の問い合わせや注文が昨年の5倍程度に

なったとのこと。

テレビ恐るべし!

軟水でお茶やコーヒー・炊飯の水として最適!

現在の水汲み場は、以前よりもきれいに舗装され駐車スペースも

かなり確保されています。

日の出前に到着しないと2~3時間待ちは当たり前・・・。

行くなら覚悟を決めて挑戦すべし。

道中、鹿、猿と出会うこともしばしば・・・。

時には熊注意の看板が出る時も・・・。 (少々、命がけ?)

水汲みが終われば、のんびり帰路へ。

富士山や秦野の町並みが景観できる「菜の花台」でしばし休憩。

無人の野菜販売、秦野のお豆腐、養鶏場の新鮮な卵、日帰り温泉等

楽しみもいっぱい。

おいしい水に興味をお持ちの方、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

ターニヤ

2016年07月17日 (日) 日々の出来事

「鏡板(かがみいた)」をご存知ですか?
建築の世界では、「鏡板」とは「框や額縁など枠の中にはめ込んだ薄板のこと。建具、腰板、天井、家具などに使われます。(住宅建築専門用語辞典)」とあります。一説には鏡のように平らで滑らかであることからそう呼ばれるようになったようです。
能楽の世界では、能舞台正面の老松を描いた羽目板のことです。一般的には、鏡板に描かれる図柄は老松が一本なのですが、横浜能楽堂本舞台の鏡板には根笹と梅も描かれています。

本舞台鏡板

そんな横浜能楽堂の「鏡板」の図柄にちなんだ横浜能楽堂オリジナル銘菓『生落雁 鏡板』をご存知ですか?
「松」、「竹」、「梅」に加え、横浜能楽堂のある紅葉ヶ丘の「紅葉」の4種類のモチーフをかたどっています。金沢にて160年にわたり加賀銘菓の伝統を伝える諸江屋さんとのコラボで生まれました。通常は白い落雁なのですが、ただいま開館20周年記念のプレミアムバージョンとして紅白色を販売中です。おめでたいモチーフの松竹梅とおめでたい配色の紅白の和菓子、何かハッピーな予感がしませんか?二重におめでたさあふれる和菓子を大切な方へのお遣い物にいかがでしょう。もちろんご自宅用としても。お値段は4個入りが490円、8個入りが860円(消費税込み)です。
銘菓「鏡板(紅白)」

紅白プレミアムバージョンは9月24日開館20周年記念横浜能楽堂企画公演「伝説の能面・狂言面」第4回までの期間限定販売です。生菓子ですのでお早めにお召し上がり頂きたい為に、公演日に販売数を限定させて頂いております。売り切れてしまう場合も多くありますが、 予めご予約もお受けしておりますので、お電話にてお申込み下さい。

はぜの木

2016年07月08日 (金) 日々の出来事

梅雨らしい雨もなく七月になりました。
急に30℃近い暑さに、紅葉坂の登り坂がきつく感じられるこの頃。
でも、坂を登りきって目を上げると、掃部山公園ではアジサイが咲きそろい
清々しいたたずまい。
掃部山公園は桜の名所で知られていますが、季節折々に美しい風景を見せてくれます。
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開館20周年で新しくなったもののご紹介、その2。
揚幕と、組み紐が新しくなりました!

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揚幕は、鏡ノ間と橋ガカリの境にある五色の幕。ここを通ってシテ方や囃子方が登場します。
揚げ幕の五色は、古代中国の陰陽五行思想で万物の5元素とされる「木・火・土・金・水」(もくかどごんすい と読みます)に
由来しているといわれています。
色で表すと「青・赤・黄・白・黒」ですが、「青」は緑に、「黒」は紫となります。
新しい揚幕は表、裏ともに絹地で作られており、裏は白絹です。とても艶のある、優美な幕に変わりました。
鏡板の梅の雰囲気と、とても良く合っていると思いませんか?

ちなみに毎月第二木曜日10時からの施設見学日には、鏡ノ間を含むバックステージツアーを行っていますよ。
夏休み中の8月は、ちょうど「山の日」の祝日にあたる開催ですので、どうぞお出かけください!
施設見学のご案内はこちら↓
http://ynt.yafjp.org/about/visit/
(続く)
・・・RDZV2016・・・

2016年06月19日 (日) 日常

関東地方は平年より3日早く、6月5日に梅雨入りしました。
ですが、大雨だったりピッカリ晴天の真夏日だったり、梅雨入りの実感がありません。

6月は、横浜能楽堂が開館した月なのは、みなさまご存じでしょうか?
横浜能楽堂は平成8年6月28日に開館しましたので、今月20周年を迎えます。
20年といえば0歳の赤ちゃんが成人式を迎える年月。
ここで20年前の平成8年を振り返ってみましょう。

まずは主な出来事から。
アトランタ・オリンピック開催(金3、銀6、銅5)
病原性大腸菌「O157 」による食中毒が全国各地で発生
海の日施行 
ちなみに、今年は「山の日」が施行されます。

続いて平成8年の流行ファッション。
ルーズソックス、アムラーファッション、へそ出しルックや腰パン・・・懐かしいですね。

そして、平成8年のヒット商品。
ポケットモンスター。たまごっち、ポータブルMDプレーヤー。
ポケモン、たまごっちは今でも健在ですが、MDはどこに行ってしまったのか・・・隔世の感がありますね。

さて、20周年を迎え、横濱能楽堂で新しくなったものがあります。
まずは正面の玄関から見て右手にある植栽、3月まではシダレモミジが植えられていました。
これをクロマツに植え替えしました。
この松、植木屋さんの持つ山まで行って、能楽堂にある鏡板に似た枝ぶりの木を
選んだのですよ!

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クレーンを使ったかなりの大工事!

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横浜能楽堂にお越しの差異は、ぜひ本舞台の鏡板と見比べしてみてくださいね!

(続く)
RDZV2016

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横浜能楽堂
住所:
〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ヶ丘27-2
電話:
045-263-3055
休館日:
無休 (施設点検日と年末年始を除く)
開館時間:
午前9時~午後8時
横浜能楽堂は、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が運営しています。
©横浜能楽堂