2014年10月18日 (土) 日々の出来事
秋のお散歩
皆様、こんにちは。
あん娘です。
朝晩すっかり涼しくなって、秋らしい毎日です。
皆様、お変わりありませんか。
先日のお休みの日、
朝寝坊をして目を覚ますと、窓辺に吊るしているサンキャッチャーが、
虹色の光を部屋中に映していました。
窓を開けて空を見上げると、気持ちの良い秋晴れ。
せっかくなので近くの公園にお散歩に出かけました。
雲一つ見当たりません。
スポーツの秋ですね。
ランニングをしている方も、たくさんお見かけします。
あら、木の実を発見!
少し離れたところに、親子で木の実ひろいされている方もいらっしゃいます。
私もこどもの頃、よく拾いました。
木の実ひろいって、なんだかとっても夢中になっちゃうんですよね。
そんなことを思いながら、また歩いていくと、なんだかいい香りが…。
この香りは、たぶん。。。
金木犀です。
オレンジのかわいい花がついています。
金木犀の香りを嗅ぐと、
ちょっぴりセンチメンタルな気分になって
秋だなぁと感じます。
皆様の秋の香りは、なんですか?
(因みに、金木犀の香りを嗅ぐと、なぜか必ず秋刀魚が食べたくなります。
そうだ!今日のお夕飯は、秋刀魚の塩焼きにしよぉーっと♪)
スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋。
毎年秋も深まる11月に開催しているのが、「横浜かもんやま能」です。
第31回目となる今回は、井伊家お抱えの狂言方だった茂山家の茂山正邦が狂言「鬼ヶ宿」を、能は粟谷能夫が、井伊直弼の発案で小書が作られたと言われる「竹生島 女体」をお送りします。
残席も少なくなってきました。
お早目にお申し込みくださいませ。
能「竹生島 女体」(喜多流) 撮影:あびこ喜久三
日時:平成26年11月22日(土)午後2時開演(午後1時開場)
演目:狂言「鬼ヶ宿」(大蔵流)茂山正邦
能「竹生島 女体」(喜多流)粟谷能夫
料金:S席4,000円、A席3,500円、B席3,000円(全席指定)
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あん娘