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2013年04年22日 (月) 日々の出来事
NY観劇日記 後編

今回は予告通り、ミュージカルとジャズクラブについて。

 

初めてのNYでブロードウェイに行かない訳にはいかない!!ということで、ミュージカルを見に行ってきました。

 

TKTSという割引チケット販売店で、買える公演を見ようと思い、開場2時間前にTKTSに到着。タイムズスクエアーのTKTSの前には電光掲示板にその日販売している公演と割引率が一覧で出ていました。友人から強く薦められた「ニュージーズ」が半額で出ていたので、早速チケットを買い劇場へ。

 

 

 『ニュージーズ』は、ニューヨークで起こった実話をもとにしたミュージカル。新聞を販売する子どもたちが、新聞の卸値の値上げをきっかけに、新聞社を相手取りストライキを起こし、見事成功を収めるというお話です。

 

 

会場に行ってみると、なかなかクラッシックで渋い劇場。

座席は前後の席が詰まっていて、人が座ると中央の席に行くのに困難をきたすぐらい・・・。

周りを見渡すとどうも観光客らしい人たちが多いようだ。そして、公演直前に半額で買った割には、結構前の中央の席。平日のお昼とはいえ、私より後ろの人たちはいつどこでチケット買ったのだろうと疑問はわいたが、まあいいやとミュージカルが始まった。

 

公演の最後の挨拶では、「ピュー」と口笛がとぶ。

その後、ヒロインの女の子が「2階席は小学校の子どもたちを招待しています。私もブロードウェイで舞台を見ていた観客の一人でした。『私もこの舞台に立ちたい』と言って、今この舞台に立っています。皆さんの中から同じようにブロードウェイの舞台に立つ人が現れることを願っています。」と挨拶。

 

どうりで子どもが多いと思った。でも、確かに「力を合わせれば社会を動かすことができるっ!!」という教育的で、子どもに見せるにはいい内容。平日の昼間というのも、子どもたちにはちょうどいい時間だし。この公演で子どもたちを招待するのはうなずけるなと。

 

観光客や子どもたちに囲まれてみたミュージカルは、カジュアルで舞台の内容も客席もアメリカンな感じでした。

 

 

そして、夜にはジャズスタンダードという、ジャズクラブに行ってきました。

 

 

その日の出演は、ラビ・コルトレーンのカルテット。ラビ・コルトレーンはジャズ界の巨匠ジョン・コルトレーンの息子で、お父さんと同じくサックスプレイヤー。この日はテナーサックスからソプラノサックスまでいろんなサックスに持ち替えての演奏。同じサックスという楽器ながら、それぞれ違った音色を楽しめました☆

 

カルテットはベースとピアノとドラムで構成されていたのですが、ドラムの若い女の子(多分20代)がとってもパワフル。男性のプレイヤーに囲まれ、ドラムだけ女の子って珍しいのじゃないかしら、なんて思いながら、ジャズを堪能。

 

 1階がバーベキューやさんで、ジャズスタンダードはその地下にあるので、1階で焼いたバーベキューやハンバーガーが食べられます。私はお昼いっぱい食べすぎたので、軽くつまむ程度であきらめました。残念。

 

観客はさまざまで、仕事帰りらしきスーツのサラリーマンから、お年をめされたご夫婦、若者のグループまで。それぞれがそれぞれのスタイルでジャズを楽しんでいるようでした。

 

 

オペラとミュージカルとジャズ。それぞれいろいろな楽しみ方ができ、楽しい時間を過ごすことができました。そして、そこに来ている観客もバラエティ豊かで、それぞれの劇場の特色がよく出ていて面白い経験でした。

 

 

ぼたん

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