2013年03月03日 (日) 内容
一度食べたら忘れられない おどろきの味わい ご賞味を・・・・・
横浜能楽堂ではショップ商品があります。
正面玄関を入り右手奥にそこには売店・・・。
中を覗くと能や狂言に係わるグッズを目にすることが出来る。
その中で唯一の食べ物である「生落雁」を今回はご紹介。
この「生落雁」石川県金沢市の老舗和菓子屋、諸江屋(江戸時代末期の嘉永二年、1849年に創業)で作っていただいているもので横浜能楽堂オリジナル商品です。
作り方にもこだわりがあり、うるち米の粉を練り砂糖と混ぜてこね合わす昔ながらの製法と技を踏襲しているとか。
わたしも食べてみました。
これは、絶対におすすめだと・・・・。
口当たりは、落雁特有のパサパサ感がなく、中にあんこが入っていて
やわらかくしっとりした感触です。
発売以来、横浜能楽堂の看板商品となっているものでリピーターも多く
幅広い層の方々にお召上りいただけるのではと思います。
しかしながら生菓子で日持ちがしないことから仕入数に限りがあり・・・・。
「もう売り切れちゃったの」
「すいません!」
のやり取りもしばしば・・・・。
心の中で「次回の入荷をお楽しみに・・・ 」
お茶のおともにおすすめです。
初めての方、是非一度ご賞味を。
食べたら、やみつきになること間違いなし・・・・。
ターニヤ