お知らせ

2024年04月17日 (水) その他

生らくがん「鏡板」、「OTABISHO 横浜能楽堂」にて限定販売のお知らせ

加賀落雁の老舗・諸江屋が育んできた伝統の技法で製造された生らくがん「鏡板」。
横浜能楽堂の鏡板に描かれている松、竹、梅、
能楽堂のある紅葉ヶ丘にちなみ紅葉が描かれたオリジナルデザインと、
口あたりのよさが人気です。
横浜能楽堂で永くご好評をいただいている和菓子「鏡板」を
OTABISHO 横浜能楽堂でも日にち・個数を限定して販売いたします。
4/18(木)のオープンより4日間、お土産やご自宅用にぜひどうぞ。

 

 

 

 

 

〈価格〉
大/8個入り 1,200円(税込み)
小/4個入り  700円(税込み)

〈販売日〉
4月18日(木)~21(日)

〈お取り扱い〉
各日、大30個/小30個の個数限定販売
※各日なくなり次第、販売終了
※一名様につき大小合わせて3つまで
※ご予約は承りません。
※今後の販売情報は、OTABISHO公式Instagram
(https://www.instagram.com/otabisho_yokohmanougakudou/)等でご案内します。

2024年03月13日 (水) 施設情報

4月18日(木) 「OTABISHO横浜能楽堂」オープンのお知らせ

 

4月18日(木)に、横浜能楽堂休館中の活動の一環として「OTABISHO横浜能楽堂」を、みなとみらいのランドマークプラザ5Fにオープンします。

 

OTABISHO横浜能楽堂(おたびしょ よこはまのうがくどう)は、能・狂言の普及のための施設。「見る、知る、体験する、学ぶ」をコンセプトに、展示と講座を行います。展示スペースには、能装束、様々な種類の能と狂言の面、能で使う楽器などの展示のほか、横浜能楽堂の舞台を再現した模型などを展示。来店の記念に、ちょっと能・狂言を持ち帰っていただけるグッズ販売も行います。

 

オープンに先立ち、4月14日(日)にはオープニングパフォーマンスを開催。横浜市内の郷土芸能団体が練り歩いたあと、茂山千之丞と野村万之丞による「三番三/三番叟」をランドマークプラザ1Fサカタのタネガーデンスクエアで上演します。(詳細はこちら

 

みなとみらいにお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください。
 
 
【OTABISHO 横浜能楽堂 概要】

 

◆オープン日時
2024年4月18日(木)11時

 

◆入場方法
入場無料・予約不要
営業時間/11:00~20:00(年中無休)
 
◆場所・アクセス
横浜市西区みなとみらい二丁目2番1号 ランドマークプラザ5階
桜木町駅(JR・市営地下鉄)から動く歩道で徒歩5分/みなとみらい駅(みなとみらい線)から徒歩3分

 

◆問合せ
横浜能楽堂
TEL:045-263-3055(4/17まで9:00-17:30、4/18から11:00-20:00)
MAIL:nougaku@yaf.or.jp

 

[OTABISHOというネーミングにこめた意味]
御旅所(おたびしょ)とは、神社の祭礼において神が人々と交流するために、本殿から御出(おい)でになる場所のこと。神に捧げる芸能としての起源を持つ能楽。横浜能楽堂のある紅葉坂をまっすぐ下りると辿りつくランドマークプラザ。そこでの活動を御旅所になぞらえました。「OTABISHO」とアルファベット表記とすることで、街に合った場所づくりをするとともに、海外からの来訪者にも親しんでいただきたいと願っています。

2023年12月28日 (木) 施設情報

横浜能楽堂 休館中連絡先のお知らせ

横浜能楽堂は大規模改修工事に伴い令和6年1月から休館し、仮拠点「OTABISHO 横浜能楽堂」へ移転します。休館中の連絡先は以下をご確認ください。

 

仮拠点-OTABISHO 横浜能楽堂- 移転までの連絡先
電話:045-263-3055(1/18(木)~3月末まで 8:45~17:30 平日のみ)
※12/29(金)~1/10(水)は受付休止、1/11(木)~17(水)は移転作業のため不通となります。
※4月以降については改めてお知らせします。
FAX:045-263-3031
※1/11(木)~17(水)は移転作業のため不通となります。
代表メール:nougaku★yaf.or.jp(送信時に★を@に置き換えてお送りください。)

 

「OTABISHO 横浜能楽堂」営業時間 ≪4月中旬オープン予定≫
年中無休、11:00~20:00
※横浜能楽堂事務所へご用の方は、045-263-3050へご連絡ください。
※1/11(木)~17(水)は移転作業のため不通となります。

2023年12月13日 (水) 施設情報

12月28日(木)の開館時間変更について

横浜能楽堂は移転準備のため、令和5年12月28日(木)の開館時間を以下のように変更いたします。ご了承くださいますようお願い申し上げます。

(変更前) 午前9時~午後10時
(変更後) 午前9時~午後6時

2023年10月27日 (金) 施設情報

横浜能楽堂長期休館中は、みなとみらいのランドマークプラザに仮拠点を置き、活動します

横浜能楽堂長期休館について

 

いつも横浜能楽堂をご利用いただき、誠にありがとうございます。
すでにお知らせしていますように、横浜能楽堂は、令和6(2024)年1月から令和8年6月頃までの約2年6か月間、大規模改修工事に伴い全館休館いたします。休館前の最終開館日は、令和5(2023)年12月28日(木)までとなります。
再開館後の施設予約につきましては、詳細が決まりましたらお知らせいたします。

 

ランドマークプラザ5階に2024年4月に仮拠点オープン!

 

令和6(2024)年4月、休館期間中の活動のひとつとして、ランドマークプラザ5階に、OTABISHO 横浜能楽堂 をオープンします。能・狂言に馴染みのなかった方たちに、買い物ついでに、会社帰りに、通りすがりにちょっと覗いていただける気軽さで、古典芸能を知っていただける場です。
ここでは、能・狂言に関連する展示、講座などを開催するほか、オリジナル商品なども販売します。能・狂言に興味はあるものの、分からないことが多すぎ!という方も、敷居が高くて能楽堂に行きにくい、という方も、ちらと覗いていただくだけでもOKですので、オープンしたら気軽に足を運んでみてください!
横浜能楽堂のある掃部山公園から、坂道を下りていくとたどり着くのが横浜ランドマークタワー。休館中は山を下りて、街に参ります。そんな思いを、神社の祭礼で使われる御旅所(おたびしょ)になぞらえ、仮拠点をOTABISHOと名付けました。
詳細は、1月以降順次、当ホームページ、SNSなどでお知らせしていきます。

 

休館中も、公演・ワークショップは開催します

 

休館中は、「つなぐ、つながる」をコンセプトに横浜市内各所で、能・狂言の公演、各種ワークショップ、レクチャーなどを開催します。詳細が決まり次第、お知らせします。

 
 

令和5年10月27日
横浜能楽堂

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